ダイソーで固形燃料用受け皿を購入しました。
「商品概要」と「セリアとの比較」について2回に分けてご紹介します。
「なぜ固形燃料用受け皿があるといいのか」「セリアとどちらがいいのか」についてもまとめます。
固形燃料用受け皿の必要性
まずはこちらのダイソーの固形燃料をご覧ください。
ダイソーで売っている25gの固形燃料はこのようにアルミ箔付きで火皿は不要で後片付けも楽ですが、アルミ箔が付いていないものは受け皿が必要です。
また、固形燃料用受け皿があると炎が水平方向に広がらず、燃焼時間も延びます。
(ただし、固形燃料と受け皿がピッタリの時に限ります)
ちなみに、個人的に気に入っている点としては、パック燃料を使用することができる点です。
ダイソーの想定外の使用になってしまうかもしれませんが、受け皿にパック燃料入れることで使用可能です。
パック燃料には固形燃料にはないメリットがあるので、個人的にはパック燃料の方が好きです。
固形燃料と比べてパッキングが楽
固形燃料と比べて長期保存が可能(ニチネン製の場合2倍以上の差)
パック燃料は、その形状からパッキングがとても楽です。
また、ある程度形が変形するのでスペースを無駄にすることなくパッキングができます。
ハードケースにパッキングすれば可搬性が良いだけでなく、包装が破けると中身が漏れる欠点もカバーできます。
さらに、固形燃料と比べてパック燃料の方が長期保存が可能です。
長期保存可能なので、災害時の備蓄用も兼ねて割安なまとめ買いもおすすめです。
パック燃料が気になった方も購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ダイソー 固形燃料用受け皿
今回購入したダイソーの固形燃料用受け皿はこちらです。
価格は税込¥110です。
その名の通り固形燃料用の受け皿で、パッケージの写真のように使用します。
サイズはφ56 x 30mmとありますが、明らかに表記よりも小さいです(後ほど実測値を表記します)。
火を取り扱う製品なので、使用上の注意は必ず目を通しておいてください。
パッケージの裏に記載されているので、購入前にも確認可能です。
材質はアルミニウム合金です。
サイズは実測値でφ53x25mmです。
重量は29gです。
最後に
ダイソーの想定外の使用になってしまうかもしれませんが、受け皿にパック燃料入れることでパック燃料が使用可能です。
個人的にはそれだけでも購入する意味があると思います。
ちなみに実際にパック燃料を使用した時の様子はこちらで確認できます。
パック燃料が気になる方は購入を検討してみてください。
なお、セリアとの比較は次回ご紹介しますので併せてご確認いただけると幸いです。
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