今年もセリアのキャンプグッズが本当に面白いです。
今回はOD缶型ケースのご紹介です。
110缶と250缶の2種類あります。
OD缶によっては入らないものもあったので注意です。
2023年春 セリアキャンプグッズ
今年も多数のキャンプグッズが発売されました。
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今回はこの中からOD缶型ケースをご紹介します。
OD缶型ケース
こちらがOD缶型ケースです。
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OD缶型ケース110缶対応のJANコードはこちらです↓
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2023/04/47d9e89146229ed958f01bbcca9c772a.jpeg)
OD缶型ケース250缶対応のJANコードはこちらです↓
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2023/04/70de4c7f413d30323d24007edd9f356a.jpeg)
その名の通りOD缶がピッタリ入るケースです。
小物入れにも使うことができます。
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OD缶型ケース110缶対応のサイズは約101x70x101mmです。
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材質はポリプロピレンで耐熱温度が80℃です。
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OD缶型ケース250缶対応のサイズは約121x93x121mmです。
こちらも材質はポリプロピレンで耐熱温度が80℃です。
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OD缶を入れてみる
実際に手持ちのOD缶を入れてみます。
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まず250缶ですが、こちらはキャプテンスタッグのパワーガスカートリッジがそのままスポっと入りました。
ピッタリサイズなのでケースの中でカタカタしません。
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こちらのスノーピークのギガパワーガス110缶はうまく入りませでした。
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よく観察してみるとOD缶のキャップのつまみの部分が干渉していました。
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(参考)
このタイプのキャップなら大丈夫でした。
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キャップを交換したらちゃんと入りました。
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さらにこのケースの面白いところは連結できるところです。
ケース底面の窪みにケース場面の突起を合わせると・・・
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連結可能です。
![](https://cycling-ob-urayasu.com/wp-content/uploads/2023/04/ffceb409977e2d5af92a4d03b28c4420.jpeg)
こんな感じ。
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最後に
セリアのOD缶型ケースはピッタリサイズなのでケースに入れた状態でカタカタしない点がとても良いと思いました。
下のようなソフトケースは便利ですが、ケースの中でカタカタするのが気になる人はセリアのOD缶型ケースが良いかもしれません。
(参考)キャンピングムーン OD缶用収納ボックス
OD缶のキャップの形状によっては干渉してしまいうまく入らないことがありましたが、OD缶のハードケースは見かけたことがなかったので面白い商品だと思いました。
次回もセリアの新商品をご紹介します。
お楽しみに!
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