自転車旅の準備【調味料 編】

100均キャンプグッズ

 自転車旅で必要なモノを一つずつ掘り下げていくシリーズです。

 結論から言うと、調味料は自分が好きなものを好きなだけ持って行くのが一番です。

 味の好みはひとそれぞれですからね(^-^)。

 ただし、小分けにして持って行って行くことを強くおすすめします!

 一応、私が持って行くおすすめの調味料と容器もご紹介しますが、小分けにする理由を抑えて、自分だけの調味料セットを作ってください!

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小分けにする理由

 特に液体調味料はそのまま持って行くと嵩張るばかりか確実に漏れます。

 また、塩やスパイスの小瓶は一見そのまま持って行けそうですが、注意が必要です。

 例えばビンであればそのまま持って行くと割れます(割れにくいですが、割れたことがあります)。

 プラスチックの容器でも、そのままでは密閉性が弱く中身が湿気ったり、強度不足でつぶれて最悪つぶれたところの折り目が裂けて穴が開きます(これも体験談です)。

 このことから密閉性が高く、割れたり潰れたりしない容器に小分けして持って行く必要があります。 

おすすめの容器

 密閉性が高く、割れたり潰れたりしない容器であればなんでもokです。

 例えば、セリアで売っている100円のシーズニングボトルでも十分条件は満たしています。

 しかも種類が豊富で125mL,60mL,30mL,15mLのサイズが選べます。

セリアのシーズニングボトル

 ちなみに私はナルゲンの小ボトルを使用しています。

私が持って行く調味料

 私は荷物を少なくしたい派なのでオリーブオイル、醤油、コンソメ、塩しか持って行きません。

 それぞれをナルゲンのボトルにうつして持って行きます。

 コンソメは簡単にスープが作れるので、冷えた日に重宝します。

 夏でも夜のキャンプ場は意外と冷えます。

 また、少し話は逸れますがコンソメのいいところをもう一つ。

 私は荷物を少なくする目的で熱源はガスバーナーを1つしか持って行きません。
 時短+ガスの節約も兼ねて具沢山の炊き込みご飯をよく作るのですが、普通の炊き込みご飯ばかり作っていると旅の後半で飽きてしまいます。
 そこで、飽きないようにコンソメを使った洋風の炊き込みご飯も作ります。
 ベーコンのコンソメ炊き込みご飯や、鶏ひき肉のコンソメ炊き込みご飯がお気に入りです。
 余った野菜も一緒に入れられるので無駄もないし栄養も一度に取れます。

 需要があれば炊き込みご飯特集でもやってみようかな(^-^;

 ちなみにいつも持って行くか迷うのは、袋入りのマジックソルトです。

 これがあるだけで野菜も肉も美味しなるので不思議です(^-^;

 そこまで荷物にならないので自転車旅にも持って行ってもいいんですが、どの味を持って行くか迷って結局いつも決めきれません。

 皆さんも自分だけの調味料セットを作って料理を楽しんでください。

 おすすめの調味料が是非 教えてくださいね。

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