ロードバイクで激坂 子の権現へ その④子の権現 天龍寺

　埼玉県飯能市にある激坂スポットの子の権現(ねのごんげん)にロードバイクで行ってきました！

　登りの途中で足をついてしまいましたが、なんとか子の権現 天龍寺まで到着しました。

　今回は子の権現 天龍寺をご紹介します。

子の権現 天龍寺

　前回はここまで。

　今回はこの奥にある子の権現 天龍寺へ！

　子の権現天龍寺は埼玉県飯能市にある天台宗の寺院です。

　神仏習合の寺院として知られており、入口には鳥居があります。

神仏習合
　神と仏を調和させ、同一視する思想
　神道と仏教の同化を示すもの

　鳥居をくぐると、その先には大きな仁王像が立っていました。

　大きくてとても迫力がありました。

　そのまま奥へと進みます。

　途中で視界が開けた場所がありました。

　登ってきた実感が湧きます。

　仁王像から30mほど進むとサイクルラックがあるので、そこに自転車を止めました。

　その脇にある手水舎で手を清めてから、一段高いところにある本堂に行きました。

　余談ですが自転車の時、みなさんはハンカチはどうしていますか？

　このようなアウトドアハンカチがあると便利です。

　手水舎で手を清めてから、本堂へ。

　本堂はこの奥です。

　本堂が見えました！

　天龍寺は足腰守護の神仏として信仰されています。

　古くから本尊様に履き物を奉納し願を懸ける習わしがあるそうで、本堂の横には大きな鉄のわらじがあります。

　重さ2トンの日本一の鉄のわらじです。

　大きい・・・。

　その横にはこんなものも↓

　本堂でお参りをして帰りました。

子の権現天龍寺と自転車の関係

　上述した通り、天龍寺は足腰守護の神仏として信仰されています。

　近年では、人間の足を転じて自動車、バイク、自転車の交通安全を祈願する人も増えているようです。

　ここではバイク、自転車用のお守りあります。

　みなさんもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

　次回は、根の権現を下ってお目当てのもつ煮込みを食べに行きます。

　明日もお楽しみに！