アウトドア用品は、よく考えられているだけあって普段使いにも便利です。
今日はアウトドア用のボトルをご紹介します。
もともとはキャンプ用に購入しましたが、軽量頑丈で洗うのが楽なので普段使いとして重宝しています。
職場に毎日持って行けば飲み物代を節約できます。
※本来のアウトドアシーンでの活用について知りたい方はこのページの最後に過去記事のリンクを貼っておくのでそちらをご確認ください。
ナルゲンボトル
私が普段 水筒として使用しているボトルはナルゲンボトルです。
プラスチック製のボトルで、軽量で耐久性に優れ、耐熱(100℃)、耐冷(-20℃)です。
個人的な一番のおすすめポイントは洗いやすさです。
広口で中がとても洗いやすく、本体とフタのみのシンプルな構造のため、水筒でよく見かける細かいパッキンを分解して・・・という手間が一切ありません。
食洗器は非対応ですが、私は毎回食洗器で洗っています。
5年以上使用していますが特に問題はなさそうです。
また、密閉性が高く、私は漏れた経験は一度もありません。
容量やキャップにバリエーションがあるので自分好みのものを選ぶことができます。
水筒として使用した時のデメリットは保冷・保温ができないことくらいです。
こんな人におすすめ
普段ペットボトルを購入しているが、飲み物代を節約したい方
普段水筒を使用しているが保冷・保温の必要ない方
飲み物代を節約したいと思って水筒を購入した友人がいましたが結局長続きしませんでした。
理由を聞くと「毎日洗うのが面倒で続かない」とのことでした。
ナルゲンボトルなら広口で本体とフタだけなのでとても洗いやすく毎日続けることができます。
しかも安価なので1週間続ければ元が取れます!
水筒としては、容量と飲み口の大きさを考えるとこちらがおすすめです。このサイズは、オプションで内蓋のオーバーフローガード(TipTap)をつけることにより、こぼれにくく飲みやすくすることができます。
また、職場に冷蔵庫があるような場合はサーモボトルよりもナルゲンボトルがおすすめです。
理由は軽量で洗いやすいからです。
サーモボトルは中栓の構造が簡単で洗いやすかったとしても、必ず中栓にパッキンが付いています。
パッキンは取り外しての洗浄が面倒なことと、つけ間違えると漏れる原因となります。
ナルゲンボトルにはもともとパッキンがないので、そんな心配は不要です。
バリエーションも豊富なので、自分に合ったものを選べます。
洗いにくくなってしまいますが、広口よりも飲みやすい製品もあります。
なお、ナルゲンボトルのアウトドアでの使用についてはこちらでまとめています↓
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