アウトドアマット比較

キャンプギア

 アウトドアチェアが流行っていますが、アウトドアマットもぜひ検討したいアイテムです。

 チェアよりも安価で、荷物が減るだけでなく、地べたスタイルは小さいローテーブルとも相性が良く座敷感覚でくつろげます

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アウトドアマット① 発泡ポリエチレン素材

 発泡ポリエチレン素材のアウトドアマットは安価超軽量

 広げてすぐに使えるのでどんなシーンでも気軽に使用できます。

アウトドアマット使用例

 ダイソーとアウトドアメーカーのマットについて比較表を作ってみました。

メーカーダイソーキャプテンスタッグバンドック
型番M-3302BD-514
折り畳み時
サイズ(約)
10×31x4cm9×27.5×4cm9.5×30×4cm
使用時
サイズ(約)
40×31x1cm34×27.5×1cm40×30×1.8cm
重量(約)23g40g40g
材質ポリエチレン(表面)ポリエステル
(内面)ポリエチレン
ポリエチレン
備考ポーチ付き色違いや柄付きもあり色違いあり
価格(税込)¥110¥990¥770
※メーカーHP参照 一部単位揃え・記載ないところは手持ちの実測値を記入

 キャプテンやバンドックは表に記載した定価よりも安く売っているので、実売価格の差はほとんどありません

 個人的にはバンドックのものが分厚くて良いと思います。

(参考)定番感のあるキャプテンスタッグ

(参考)バンドック

アウトドアマット② エアーマット

 一方、座り心地が良く収納時のサイズがコンパクトなエアーマットもおすすめです。

 エアーマットは100円ショップでの販売はありません。

 アウトドアメーカーのマットを比較してみました。

メーカーキャプテンスタッグバンドックスノーピーク
型番UB-3007BD-354TM-094R
収納時
サイズ(約)
φ6×長さ32cm37×13.5×3cmφ9×19cm
使用時
サイズ(約)
34×31×2.8cm40×30×2.5cm38×40×3.8cm
重量(約)150g160g140g
材質(表地)ポリエステル
(内材)ポリウレタン
(バルブ)ABS樹脂
ポリ塩化ビニール
発泡ウレタン
ポリプロピレン
ポリエステル
(表地)75Dポリエステル
裏地はノンスリップ加工
(インナー)TPUフォーム
(バルブ)ABS樹脂
備考ポーチ付きポーチ付きポーチ付き
ピローにもなる
価格(税込)¥1,430¥1,320¥3,960
※メーカーHP参照 一部単位揃え・記載ないところは手持ちの実測値を記入

 発泡ポリエチレン素材のマットと比べてしまうとやや高価ですが、キャプテンスタッグやバンドックのエアーマットは座り心地を考えるとかなりコスパの高いアイテムと言えます。

 ただ、少し割高感がありますが個人的には使用時の厚さピローにもなる機能性を考えるとスノーピークのエアーマットが断然おすすめです。

最後に(アウトドアマットの選び方)

 アウトドアマットはチェアよりも安価で、荷物が減るだけでなく、地べたスタイルは小さいローテーブルとも相性が良く座敷感覚でくつろげます

 素材によって大きく2つに分類できますが、自分のスタイルに合った方を検討してみてください。

(参考)アウトドアマットの選び方

少しでも安価なものが良い→発泡ポリエチレン素材のマット

とにかく軽量なものが欲しい→発泡ポリエチレン素材のマット

出してすぐに使用したい→発泡ポリエチレン素材のマット

収納サイズがコンパクトなものが良い→エアーマット

座りごこち重視→エアーマット

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