花見川サイクリングコースは千葉市にある有名なサイクリングロードです。
始点は検見川の浜で終点は弁天橋です。
その魅力はなんと言っても四季を感じられる風景です。
始点から終点までの全長12.8kmを簡単にご紹介します。
始点 検見川の浜
花見川サイクリングコースの始点は検見川の浜です。
検見川の浜は1988年に整備された全長1.3kmの人口の砂浜です。
東京湾を一望できるのでとても気持ちが良いです。
天気が良ければ富士山やスカイツリーも見えます。
ここからスタートします。
花見川サイクリングコースは道なりに進むだけなのでスマホのナビやサイクルコンピューターがなくてま迷いません!
検見川の浜〜しらさぎ公園まで
検見川の浜を出発!
しばらくは海沿いの道を進みます。
しばらく進むと花見川の河口にぶつかるので、ここを右に曲がって、花見川沿いに出ます。
美浜大橋の下をくぐっていよいよ花見川沿いを走ります。
ちなみに2月と10月のタイミングでこの海岸沿いからダイヤモンド富士を見ることができます。
以前、美浜大橋でダイヤモンド富士を撮影した時の記事はこちらです↓
さて、京葉線をくぐったあたりまでやってきました。
この付近は隣が住宅街となっており、老若男女がこの花見川サイクリングコースを利用します。
利用者が多い区間なのでスピードの出し過ぎには注意です。
花見川には大きな国道が交わっていますが、国道の下をくぐれるので快適に進むことができます。
国道357号線をくぐって・・・
国道14号線もくぐります。
ここは道幅が狭いので接触事故に気をつけてください。
国道14号線を過ぎると信号機が2つあります。
押しボタン式でほとんど待つことはないので信号無視は絶対にやめましょう。
ちなみに2つの信号を通り過ぎると、信号機はしばらく出てきません。
京成千葉線をくぐって・・・
JR総武線もくぐります。
花見川は線路とも交わっていますが、全て下をくぐるので、やっかいな踏切はありません。
しばらく進むと瑞穂橋が見えてきます。
ここをくぐった先の右側にしらさぎ公園があります。
しらさぎ公園は有名な大賀蓮が栽培されているので、入ってみます。
大賀蓮は古代の地層から発掘したハスの種を開花させたものです。
とってもロマンを感じますね。
次回はしらさぎ公園内の大賀蓮についてご紹介します。
明日もお楽しみに!
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