ダイソーで大きな合わせ焼き網を購入しました。
七輪で秋刀魚を焼く以外にもキャンプやバーベキューでも使えそうです。
商品概要と使用例について2回にわけてご紹介します。
使用例 バーベキュー
自転車に道具を詰め込んで海辺に行きました！
今回は設営撤収が簡単なコールマンのファイヤーディスクソロを使いました。
炭に火を起こして、合わせ焼き網にステーキを用意しました。
厚みのあるステーキもバッチリ挟めます。
網のサイズが大きいので使用するグリルによっては五徳や網を使用せず、そのまま乗せることができそうです。
取っ手がついているので、裏表をひっくり返すのが楽です。
焼き目を簡単に確認できるので焦がす失敗を減らすことができそうです。
また、小さいグリルだと強火スペースと弱火スペースをうまく配置できないことがありますが、合わせ焼き網なら取っ手がついているので火に近づけたり遠ざけたりすることで簡単に火加減を調節することができました。
美味しそう( ´ ▽ ` )
いただきます！
ちなみにブロック肉も焼きましたが、流石に厚すぎてうまく挟めませんでした。
厚みは3〜4cmが限度だと思います。
最後に
取っ手がついているので、裏表をひっくり返すのが楽でした。
焼き目を簡単に確認できるので焦がす失敗を減らすことができそうです。
また、小さいグリルだと強火スペースと弱火スペースをうまく配置できないことがありますが、合わせ焼き網なら取っ手がついているので火に近づけたり遠ざけたりすることで簡単に火加減を調節することができました。
魚を焼くときの「遠火の強火」も簡単に調節できます。
逆に何回か使用して気になった点があります。
それは取っ手の天然木のパーツの固定が緩いことです。
簡単に滑りますし・・・
簡単に外れます。
取っ手部分の鉄線を締め上げる等すれば十分対応可能ですが少し気になりました。
総括としては少し安っぽい感じはありますが、十分に使えるアイテムだと思います。
ちなみに、平らの網を押し付けて挟み込む形状なので、食材を潰したくない場合や崩れやすい食材の場合はキャプテンスタッグの合わせ焼き網がおすすめです。
キャプテンスタッグの合わせ焼き網は、焼き網を合わせたときにカゴ状になります。
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