今回は江戸川サイクリングロードのすぐ側にある市川ブラックラーメンをご紹介します。
竹岡式ラーメンを研究し、独自のアレンジも入れているラーメンは皆さんにもぜひ食べてほしい美味しさでした。
江戸川サイクリングロードから近くて、サイクルラックもあるので行ってみてください。
江戸川サイクリングロードから市川ブラックラーメンへ
まずは浦安から行徳橋を渡って江戸川サイクリングロードへ。
江戸川サイクリングロード左岸を東京湾方面に進みます。
江戸川の河口付近には東京メトロ東西線があります。
ここまできたら後少し。
東西線をくぐったら江戸川サイクリングロードの脇道に入ります。
土手からからおりる様に進みます。
するとチラッと市川ブラックラーメンが見えます。
下った先にある小さな橋を渡ります。
その先に林遊船さん(釣船屋)があるのですが、その隣が市川ブラックラーメンさんです。
ちなみに同じ敷地で営業しているので、車で行く方は林遊船さんの駐車場を使用して良いとのことでした。
市川ブラックラーメン
こちらが市川ブラックラーメンさんです。
サイクルラックもあるので、自転車でも利用しやすいですよね。
この後、ロードバイク乗りの方もいらっしゃっていました。
サイクリストの新しい癒しスポット!?
(参考)ABUSチェーンロック
(参考)ABUSブレードロック(しっかりと施錠したい方はこちら)
メニューはこんな感じ。
ラーメンの他にチャーシューメンもあり、味の濃さ・麺の硬さ・油の量を選ぶことができます。
サイドメニューはバラチャー丼が人気とのこと。
今回はラーメンを全て普通にして注文しました。
においも見た目も美味しそう。
ちなみに市川ブラックラーメンは竹岡式ラーメンを研究して作られたそうです。
確かに見た目が似ています。
まずは特徴的な黒いスープからいただきます。
醤油の香りと奥深い味わい、それからいろいろな出汁が効いたスープでした。
竹岡式ラーメンのスープはチャーシューを煮込んだ醤油ダレをお湯で割ったものですが、市川ブラックラーメンはお湯ではなく出汁をとったスープで割っているとのことです。
なるほど、だからいろいろな味がしたんですね。
麺もスープに合っていてとても美味しい。
竹岡式ラーメンは乾麺ですが、市川ブラックラーメンは生麺でした。
個人的にはこちらの麺が好きかも。
チャーシューはほろほろ系ではなく、しっかりとしたチャーシューでした。
食べ応えがあって美味しい。
薬味は紫玉ねぎかな。
これがとってもよいアクセントになっていて、飽きずに食べ進められます。
メンマも柔らかくて美味しい。
サービスの薬味は玉ねぎと生姜。
それからホワイトペッパー、黒七味、フライドオニオンと充実しています。
個人的には玉ねぎが嬉しかったです。
本当に良いアクセントになってラーメンがより一層美味しくいただけました。
ご馳走様でした。
本当に美味しかったです。
(参考)便利なお財布 サイクルポーチ
最後に
市川ブラックラーメンは公共交通機関でもいけます。
しかし東西線原木中山駅から徒歩14分なので、車や自転車が便利。
特に自転車だと江戸川サイクリングロードのすぐ側なのでおすすめです。
気になる方はぜひ自転車で行ってみてください。
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