ロードバイク乗りが集まるというドーナツ屋さんCYCLO(シクロ)に行ってきました。
場所は初石駅の駅前ですが、江戸川サイクリングロードからアクセスしやすいのでサイクリング目的で立ち寄るのもおすすめです。
今回は、行きに撮影した映像から江戸川サイクリングロード(左岸)の魅力を写真で簡単にご紹介します。
江戸川サイクリングロード左岸
今回は妙典橋を渡って江戸川サイクリングロードの左岸にでました。
妙典橋から行徳橋までの道は以前ご紹介したので、ここでは行徳橋付近からご紹介します。
江戸川サイクリングロードの魅力の一つは、この視界です。
江戸川の下流は川幅が広いので、堤防の天端を走ると遠くまでよく見通せます。
市川橋の1.1km手前にはおすすめの花見スポットがあります。
右に見える並木は全部さくらです。
ここは江戸川さくら並木といって約300m続いています。
春は桜がとっても綺麗です。
(参考)ここでお花見をした時の記事↓
そのまま進むと国道14号線にぶつかって横断が面倒なので、今回は江戸川さくら並木を通り過ぎてすぐに堤防の下の道に降りました。
堤防から降りると江戸川がとっても近くに感じられます。
JR総武線の下をくぐって・・・
国道14号線(千葉街道)もくぐります。
京成本線もくぐります。
3つくぐったら再び堤防の天端に戻ります。
里見公園まで1.0kmのところまできました。
里見公園もお花見で有名なところです。
実は里見公園の中には市川市最高標高地点(標高30.1m)があります。
地図では江戸川沿いある公園のように見えますが、実際は急斜面があって江戸川沿いから園内に入ろうと思うと手前の激坂を登って入り口に行くか、奥の階段を登るしかありません。
そのまま左岸を進んでいきます。
この日は絶好のサイクリング日和でとっても気持ちよかったです。
しばらく進むと道路幅が広くなりとっても走りやすくなります。
滑走路のような道が続くのでとっても気持ち良いです。
海から27km地点で流山橋があります。
CYCLOに行くにはここから一般道に出るとわかりやすいので、江戸川サイクリングロードは(今回は)ここまでです。
最後に(江戸川サイクリングロードの魅力と注意点について)
江戸川サイクリングロードの魅力の一つは視界の良さです。
江戸川の下流は川幅が広いので、堤防の天端を走ると遠くまでよく見通せます。
また、今回ご紹介した区間には桜のおすすめスポットが2ヶ所ありました。
他にも菜の花を見ることができたりと、自然を感じられる点も好きです。
逆に注意点としては、堤防の天端を走るため風にさらされやすいことです。
風が強い日は余裕を持ったスケジュールにした方が良いです。
また、街灯がなく夜は利用できないと考えてください。
注意点もありますが、とっても気持ちが良い道なので江戸川サイクリングロードはおすすめです。
次回は流山橋からCYCLOへの道をご紹介します。
いくつかルートがありますが、ご紹介するルートがわかりやすいと思います。
明日もお楽しみに!
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