日本最大のスポーツ自転車フェスティバルであるサイクルモード TOKYO 2024に行ってきました。
個人的に気になったものをご紹介します。
サイクルモード TOKYO 2024
まずはブロンプトンブースに行きました。
綺麗な展示に圧倒。
今回は3つのストーリーを紹介していました。
まず1つ目がこちらのBrompton T Lineです。
とにかく軽量で、みなさん持ち上げてみてその重量を体験していました。
本当に軽かった!
2つ目は雑誌「自転車日和」編集長の横木純子さんのブロンプトン。
実はこのブロンプトン20年くらい前のものだそうです。
ブロンプトンはずっと付き合っていける自転車というストーリーが描かれていました。
(参考)自転車日和
3つ目はブロンプトンCHPT3です。
CHPT3のデヴィッド・ミラーのストーリーが描かれていました。
(気になる方は私のYouTubeの動画を見てみてください)
グッズの販売もありました。
これは新しいブロンプトンのロゴでBROと書かれています。
BROは英語圏で仲間という意味があるみたいで、常に共にするブロンプトンをイメージしてのデザインとのことでした。
次にオーストリッチさんのブースを見に行きました。
私も輪行袋やサイドバッグでお世話になっているところです。
人気なのはこちらのフロントバッグ(POTARI フロントXハーフ)とのことでした。
2分割されており、ライトやサイクルコンピューターの邪魔をしない設計になっています。
(参考)オーストリッチ POTARI (ポタリ) フロントXハーフ
続いて東京サンエス株式会社のブースを見に行きました。
個人的には多種多様なハンドルが面白いなと思うメーカーさんです。
今回は新作も展示していました。
レース向けではないステム一体カーボンハンドルです。
グランベースという商品。
ブラケット部分に手を置いた時に、窪みに手がフィットする構造になっているようです。
他社さんも含め、レース向けではないステム一体ハンドルはおそらく初の商品になるのではないでしょうか。
次に向かったのがグロータックさんのブース。
機械式ディスクブレーキキャリパーのEQUAL(イコール)が有名ですよね。
定期的に限定カラーを出しているようで、今回はグリーン。
限定カラーは数量限定なので良いと思った色が出たら即購入がおすすめとのことでした。
新製品の多調整型ROADペダルも展示してありました。
カント角や前後位置も細かく設定できるという画期的なペダルです。
このコントロールレバーはもう直ぐ発売とのことでした。
次は折りたたみ自転車のCARACLEさんのブースを見ました。
カラクル・コージーは私も気になる自転車。
実際に試乗できるのがサイクルモードの良いところですよね。
近日スルーアクスルの20インチホイールが出るとのことでした。
次は私も使用しているKabutoさんのブースです。
ほぼ全モデル試着可能でした。
気になったのはこちらのヘルメット。
HIKE(ハイク)というヘルメットで、街乗りモデルなのにシールド付きというカッコ良いヘルメットでした。
(参考)HIKE
次はライトやサイクルコンピューターでお馴染みのキャットアイさんのブース。
VOLT800の限定色候補を展示していました。
アンケートをとっていたのですが、アンケート1位になればもしかしたら製品化されるかもしれません。
(参考)VOLT800
次は私も使っているクリーナーやオイルのメーカー、AZさんに行きました。
新しいものは特にありませんでしたが、期間限定クーポンを配っていました。
といってもAZさんは普段からリーズナブルです。
(参考)自転車用チェーンルブ
次はいつも洗車でお世話になっているSurLusterさん。
洗車の実演をやっていました。
使用していたもの↓
(参考)SurLusterチェーンクリーナー
(参考)SurLusterチェーンオイル
(参考)SurLusterコーティング剤 ゼロフィニッシュ
最後は三ヶ島製作所さん。
ペダルのメーカーさんです。
ペダルよりも気になったのはこちら。
キャンプ用のソロテーブル。
最近は自転車キャンプをやる人も増えてきたので、今後はキャンプギアも販売していくようです。
こちらは火バサミ。
伸縮可能で携帯時は小さくなります。
最後に
最大規模なだけに色々なブースがあってとっても楽しかったです。
来年も是非行きたいです。
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