コールマン エクストリームウェザーマミー

キャンプギア

 キャンプの準備で新しい装備を購入したので、ひとつずつご紹介します。

 今回はコールマンの寝袋(シュラフ)、エクストリームウェザーマミーのご紹介です。

スポンサーリンク

コールマン エクストリームウェザーマミー

 こちらが今回購入したコールマンのエクストリームウェザーマミーです。

コールマン エクストリームウェザーマミー

 本当はモンベルの冬用シュラフを持っているのですが、引越し後から見当たらずキャンプの予定も迫ってきたので新たに購入することなりました。

 これからの冬の季節に使用できることと、モンベルの冬用シュラフがあるはずなのでなるべく価格の安いものという条件で探しました

 このコールマンのエクストリームウェザーマミーは-18℃まで対応しています。

 -18℃まで対応しているのに¥7,000前後と驚きの安さ

(参考)コールマン エクストリームウェザーマミー

 広げた時のサイズは208x81cmで、対応身長は188cmまでです。

 重量は約2.5kgで、材質はポリエステルです。

 中国製です。

コールマン エクストリームウェザーマミー

開封・実物確認

 開封して実物を確認してみます。

 まず初めに思ったのが大きくて重いということ。

 安価ですが、材料が化繊のためダウンと比べると大きくて重たいです。

コールマン エクストリームウェザーマミー

 収納時の大きさは約φ30x40cmでした。

 自転車キャンプ用としてはかなり大きめ。

コールマン エクストリームウェザーマミー

 広げてみるとこんなデザインです。

 マミー型で、色はシンプルなカーキ。

 顔の周りは冷気を遮断できるようにドローコードで絞ることができます

コールマン エクストリームウェザーマミー

 ジッパーは体の左側面についていて2wayジッパーとなっています。

 個人的にはジッパーが中央にあると使いやすいですが、慣れの問題でしょう。

コールマン エクストリームウェザーマミー

 実際に入ってみると、室内だと暑いレベルでした。

 対応温度の表記は各社基準がまちまちのため信用していませんが、これだけ暑ければ大丈夫か!?
 (ちなみに後日紹介するキャンプで実際に使用しましたが、最低気温5℃では余裕で使用することができました)

コールマン エクストリームウェザーマミー

 収納袋はギリギリの設計なのとコンプレッションベルトがないので少し心許ない感じですが、慣れれば問題ないと思います。

コールマン エクストリームウェザーマミー

最後に

 -18℃まで対応していて安価なものはコレ一択と言っても過言ではありません。

 ただ、自転車キャンプ用としてはかなり大きめ

 試しにブロンプトンを乗せるとこんな感じになりました↓

 自転車キャンプとしては少し大きすぎる感じもしますが、大きくて重い以外は、安価でコスパの良いおすすめできる寝袋だと思います。

 次回はワークマンのアウトドア用アウターをご紹介します。

 明日もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました