マウンテンバイクで花見川サイクリングロードに行ってきたのでその時の様子をご紹介します。
江戸川や荒川等の大きな川沿いのサイクリングロードとは違った景色が見れました。
花見川サイクリングコースとは
花見川サイクリングコースは花見川沿いに整備されたサイクリングコースです。
花見川は源流をたどれば印旛沼まで続いています。
(正確には印旛沼から大和田の排水機場までは新川と呼ばれていて大和田の排水機場から下流が花見川です)
上流側は未舗装路区間も残っているらしいので注意が必要ですが、今回走った下流の千葉市美浜区の区間は全て舗装されていました。
真砂大橋から海までの様子をご紹介します。
真砂大橋から海までの様子
合流に注意しつつ、真砂大橋から花見川サイクリングコースへ降ります。
写真右側の川が花見川です。
大きな堤防の天端の道をイメージしていましたが実際は次の写真のような道です。
フラットで、すぐ左には住宅街があります。すぐにアクセスできるためか人の往来が多いと感じました。
途中、京葉線の高架下をくぐります。
ちょうど貨物列車が通りました。
京葉線はもともと貨物線として計画されたので今でも貨物列車が走っています(^^♪
対岸の海浜幕張のマンション群を横目に海へと進みます。
河口には有名な美浜大橋があります。
美浜大橋が見えたらあと少し。
美浜大橋をくぐると・・・
海に出ます。
検見川の浜を散策して帰りました。
ちなみに千葉市の海岸は10月と2月の特定の期間に、場所を少しずつ移動することで毎日ダイヤモンド富士を見ることができます。
実際に2021年の2月にダイヤモンド富士を見に行った時の記事はこちらです↓
最後に
川沿いのサイクリングコースということで、大きな堤防の天端を走るようなイメージがありましたが、実際は違いました。
花見川サイクリングコース(千葉市美浜区の区間)は、すぐ隣に住宅街がありアクセスが良いためか人の往来が多いと感じました。
それだけ地域住民に愛されている憩いの場なんだと思いました。
信号もなく楽しく走れたので、また行きたいです(^^♪
コメント