ブロンプトン用の輪行袋ぷち輪バッグを購入しました。
迷ったらこれを購入すれば間違なしの定番商品です。
では、なぜ定番商品となっているのでしょうか。
その点も踏まえて商品概要と実際の使用方法について2回に分けてご紹介します。
OSTRICH ぷち輪バッグ
こちらが今回購入したぷち輪バッグです。
ブロンプトン専用の輪行袋で、信頼のOSTRICH製です。
今回は黒を購入しましたが、他にも赤と青があります。
開封・実物確認
開封してみました。
収納寺の大きさはφ80x160mmです。
ちょうど500mLサイズのペットボトルと同じくらいの大きさです。
重量は237gと軽量です。
輪行袋の付属品は、取扱説明書・ショルダーベルト・収納袋です。
輪行袋にはショルダーベルトを通す穴があり、イラストのようにフレームに固定したショルダーベルトを出して肩に担ぐことができます(次回 実際にやってみます)。
ちなみにショルダーベルトは小さく丸められた輪行袋の中に包まっていました。
入っていないかと思って少し焦った^^;
生地の詳細は調べても出てきませんでしたが、私がロードバイク用に使用している軽量輪行袋(L-100)より厚めで耐久性がありそうです。
ファスナー部分は信頼のYKKが使用されており、縫製もしっかりしています。
開口部も大きく、ダブルファスナーで使い勝手も考えられています。
ショルダーベルトを通す穴には補強がされており、耐久性が期待できます。
輪行袋の底面に当たる部分は、地面と擦れても穴が開かないように他の箇所よりも厚めに作られています。
最後に(なぜ定番となっているのか)
「自転車用の輪行袋を作り続けている信頼のOSTRICH製だから間違ない」と言ってしまえば簡単ですが、実際に製品を広げてみると(重量を犠牲にしない範囲で)全体的に耐久性を重視して作られている印象を受けました。
例えば・・・
・全体的に厚めの生地
・YKKのファスナー
・ショルダーベルトを通す穴の補強
・底面生地の補強
ブロンプトンはその携行性から輪行の頻度も自然と多くなります。
必然的に軽量コンパクトでしっかりした作りの輪行袋は必須となり、ぷち輪バッグが選ばれていると思います。
もちろんそれだけでなく、実際の使い勝手も選ばれる理由になっているはずです。
次回は実際にブロンプトンを輪行袋に収納・取り出し・輪行袋の収納をやってみます。
明日もお楽しみに!
コメント