ブロンプトン用の輪行袋ぷち輪バッグを購入しました。
迷ったらこれを購入すれば間違なしの定番商品です。
では、なぜ定番商品となっているのでしょうか。
その点も踏まえて商品概要と実際の使用方法について2回に分けてご紹介します。
ブロンプトンを輪行袋に収納
収納するブロンプトンはこちらです。
キャリアが社外品ですが実質M6Rモデルになります。

輪行袋を全開にして、ブロンプトンの前に広げます。

輪行袋のファスナーはダブルファスナーで開けやすく、開口部も大きいので収納しやすいです。
開口部がどれくらい大きいかというと、折りたたんだブロンプトンを側面から見ると正方形のような形をしていますが、その2辺に当たる部分が開く形です。

開口部が大きいので簡単に入れることができます。

フレームにショルダーベルトを取り付けて・・・

輪行袋上面にある穴からショルダーベルトを出します。

もう一つの穴にショルダーベルトを通して・・・

ショルダーベルトをフレームに取り付けます。

あとはファスナーを閉めれば完了です。

汎用的な輪行袋と違ってブロンプトン専用なのでダブつきもなくピッタリサイズです。

※ピッタリサイズと言っても、袋の開口部が大きいので出し入れはとっても簡単です。

取り出し・輪行袋の収納
テントや寝袋等のキャンプ用品もそうですが、一度広げると収納袋に入れるのに苦労する製品があります。
ぷち輪バッグはどうなのか、実際にやってみます。
まず、ブロンプトンを取り出します。
輪行袋が大きく開くので取り出す際は簡単です。

輪行袋を畳みます。
このように、袋にしっかりと折り目がついているので簡単に畳むことができます。

折り目に沿って畳んでいきます。

他の輪行袋でも同じですが、ショルダーベルトは別で入れるよりもここで輪行袋と一緒にした方が収納袋に入れやすいです。

最後は端から丸めて筒状にします。

あとは収納袋に入れるだけ・・・
気合を入れて取りかかろうとしましたが、付属の収納袋に余裕があるので難なく入ってしまいました。

ベルトを閉めて完了です!

拍子抜けするくらい簡単に収納袋に収まりました。
最後に
ぷち輪バッグは使い勝手にも配慮た設計になっていました。
ブロンプトンはその携行性から輪行の頻度も自然と多くなります。
定番品に選ばれるには頻繁に輪行しても苦にならない使い勝手が必須となってきます。
今回実際に出し入れみた結果、ぷち輪バッグが定番品に選ばれている理由がわかりました。

前回お伝えした通り耐久性もあるので、ブロンプトンを持っている方は購入を検討してみてください。おすすめです!
次回は動画でご紹介します。
明日もお楽しみに!
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