セリアからミニ鉄板用フタが発売されました。
これがあればミニ鉄板で蒸し焼きができるようになります。
商品概要、各社ミニ鉄板との組合せ、使用例について3回に分けてご紹介します。
使用例(豆腐ステーキ)
今回は豆腐ステーキを作ろうと思います。
豆腐は水分をよく切っておくのがコツです。
今回はガスバーナーを使用します。
スキレットを温めて、油をひきます。
よく水分を切った豆腐を焼いていきます!
豆腐は水分が多いので油ハネが気になりますが、ミニ鉄板用フタを使用することで油ハネを軽減できます。
片面に焼き目がついたらひっくり返してねぎを乗せます。
豆腐ステーキの時は、熱を入れるのでネギは厚めに切るのがおすすめです。
フタをしてネギに軽く火を通します。
ミニ鉄板用フタは高さが5cmあるので厚めの豆腐にネギを乗せてもしっかり覆うことができます。
味付けはダイショーのローストビーフソースです。
日本人好みの醤油ベースの甘めのソースで、酸味もあり和風の食材にも合うので個人的にすごくおすすめです。
焼肉、しゃぶしゃぶ、ステーキ、豆腐サラダなんかにも使ってます。
少量サイズで使い勝手も抜群!
熱々のスキレットにステーキソースを注いで・・・ジュジュジュワー(@ ̄ρ ̄@)
醤油を焦がした時の香ばしいかおりが食欲を掻き立てます。
刻んだ大葉をのせて完成です!
実食
いただきます!
美味しいっ!
フタをしたためか、豆腐はパサつきがなくぷりぷりの食感!
焦がし醤油や薬味の香りが美味しさを引き立てます。
焼き面もいい感じです。
そして何より、醤油ベースの甘めのソースが豆腐ステーキに絶妙にマッチしていてとっても美味しかったです。
ご馳走様でした!
最後に
ミニ鉄板用フタがあれば蒸し焼きができるようになるため料理の幅が広がります。
今回は豆腐ステーキを作りましたが、ミニ鉄板用フタは高さが5cmあるので厚めの豆腐でもしっかりと覆うことができました。
また、豆腐は水分が多いので油ハネが気になりますが、ミニ鉄板用フタを使用することで油ハネを軽減することができました。
それにしてもダイショーのローストビーフソースを使った豆腐ステーキは本当に美味しかったです。
ここだけの話、ミニ鉄板用フタよりもこっちの方がオススメ度は高いかもしれません^^;
(参考)ダイショー ローストビーフソース
次回は動画でのご紹介です。
明日も楽しみに!
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