ツアーのモニター参加者として、ブロンプトンと一緒に北海道に行ってきました。
ブロンプトンと道東の魅力をご紹介!
今回は2日目の北太平洋シーサイドラインと霧多布湿原を中心にご紹介します。
北太平洋シーサイドライン
前回は道の駅厚岸グルメパークまでご紹介しました。
今回は厚岸大橋から北太平洋シーサイドラインに入ります。

地図で見ると一応海の近くを走っているのですが、木々に囲まれていて海は見えません。

どんどん自然の中に入っていきます。
途中のあやめヶ原で休憩。

道の駅厚岸グルメパークで購入できるオーイ★スターくんおやきをいただきました。

俺の水もいただきました。

あと、北海道製造のビート糖を使用した標津羊羹をいただきました。
上品な甘さでとっても美味しかったです。

(参考)標津羊羹
厚岸大橋から16kmほど進むといきなり開けて太平洋が見えました。

ものすごく景色が良くて感動。

この景色を見たくて走りにくる人もいるようです。

太平洋を見ながら進みます。

本日の目的地の浜中町に入っていきます。
この先の琵琶瀬展望台でお昼休憩です。

琵琶瀬展望台
琵琶瀬展望台にあるレストラン湿原ユートピアでお昼ご飯を食べました。

ミックスフライ定食をいただきました。
美味しかった。

琵琶瀬展望台からは太平洋を望むことができます。

逆側を見ると霧多布湿原と浜中町の街並みが見えます。
本当に湿原と街並みが近いのでびっくりしました。

琵琶瀬展望台でお昼休憩後、霧多布湿原センターへと向かいました。

MGロード(湿原の道)
浜中町の街を通り過ぎてMGロードはを通って霧多布湿原センターに向かいました。
MGロード(湿原の道)は名前の通り湿原の中を通る道です。

道の両脇が湿原になっており、開けた道は走っていてとっても気持ちよかったです。

MGロードを約3km楽しんだら霧多布湿原センターに到着です。

霧多布湿原センター
霧多布湿原センターに到着しました。

霧多布湿原センターの目の前の湿原の中を散策します。

雨ガッパを着て湿原に入っていきます。
雨が降っていないのに雨ガッパを着用しているのは、蚊に刺されないようにするためです。
湿原なのでたくさん蚊がいました・・・。

湿原には猛毒のトリカブトが自生していました。

やちぼうずというスゲの葉の塊が人の頭部のような形になったものもありました。

湿原の水面に張っているものはミネラルだそうです。
浜中町は昆布漁が盛んなのですが、この湿原の栄養豊富な水が海に流れることで、美味しい昆布が育つそうです。

湿原の次は森の方へ入っていきました。

森の中ではエゾアカガエルに出会えました。

ヤマブドウも自生しており、みんなで味見をしました。
私の食べたものは酸っぱかったです。

こちらの小さいキウイのようなものはコクワの実です。
すごい美味しいとのことでしたが、私が食べたものは酸っぱかったです。

1時間弱散策して宿にいきました。
帰りのMGロードでは綺麗な夕日を見ることができました。

ペンションポーチ
お宿が見えてきました。

2日目のお宿はペンションポーチです。

宿の目の前は霧多布湿原。

とっても素敵な風景でした。

料理がどれも美味しかったです。
個人的には左の秋刀魚のネギソースがお気に入り。また食べたい。

メインの阿寒ポークのソテーも美味しかったです。

阿寒ポークは阿寒連峰の麓で専用飼料を与え、ストレスなく育てたブランド豚です。
(参考)味付阿寒ポーク
夕飯後は浜中町のことをスライドショーで説明してくれました。
旅先の情報を詳しく聞けたので楽しかったです。

ちなみに次の日の朝ごはんもすごく美味しかったです。

次の日はeMTB体験、フットパス、トロッコ体験と見どころたくさん。
次回もお楽しみに。
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