ダイソーでトングにもなるクッカークリップを購入しました。
「必要ないかな」「手持ちのクッカーには取っ手がついている」「セリアのを持っている」そんな人も必見です。
便利なクッカークリップについて「商品概要」と「セリアのクッカークリップとの比較」の2回に分けてご紹介します。
必要ないと思っていても…実は便利なアイテムです
次の写真の通り、ほとんどのクッカーには取っ手がついています。
なのでクッカークリップは必要ない!? いいえ。必要です。
取っ手が熱くなって持てない時、クッカークリップがあるとクッカーを持ち上げられます。
また、そもそもクッカー以外では取っ手のないものもたくさんあります。
クッカークリップは鉄板やシェラカップリッドのリフター替わりとしても使用できます。
ダイソーの想定外の使い方にはなってしまいますがステンレスフードストッカーをクッカーにすることもできます↓
色々なモノを組みあわてクッカーコンボを作るという妄想が捗ります( ´ ▽ ` )
(参考)私の理想とするクッカーコンボ SOTOサーモスタッククッカーコンボSOD-521
さらに、ダイソーのステンレスカトラリーラック・オイルポットと一緒に使うととても便利です。
組み合わせて使用することで「火起こし器」「火消し壺」として使用することもできます↓
過去の記事は時間のある時にでも読んでいただけると嬉しいですが、少しでもいいなと思った方は以下を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ダイソー クッカークリップ
こちらが今回購入したダイソーのクッカークリップです。
アウトドアコーナーに置いてありました。
クッカークリップとして、クッカーや鉄板の持ち手として使うだけでなく・・・
簡易トングとしても使用できます。
さらに、端にギザギザがついていてトングとしての使用が想定されています。
材質は本体がアルミニウム、バネがステンレス鋼、ピンがスチール(ニッケルメッキ)です。
重量は32gです。
使用感について
パッケージから取り出して実際に使用してみます。
クッカーを掴む部分はこのような形をしており、しっかりと掴んでくれそうです。
実際に使用してみるとぐらつく感じも一切なく、クッカーとして普通に使用できます。
次にトングとしても使用してみました。
こんな感じでモノを掴むところにギザギザの加工がしてあります。
内容量が330gの大きめのレトルトカレーは簡単に持ち上げられました。
こちらも不安感じはありませんでした。
実際に使用してみた結果、このクッカークリップは税込¥110とは思えないくらいちゃんと使用できました。
最後に
少しでもクッカークリップに興味を持っていただければ幸いですが、実際に購入するとなると「セリアとの違いは?」「どちらを購入すればよいか?」等の疑問も出てくると思います。
次回はセリアのクッカークリップと比較してみます。
次回もお楽しみに!
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