Brompton Japanさんのライドイベントでラバッジョとうきょうさんに行きました。
ラバッジョさんは自転車専門の洗車店だけど、ブロンプトンは洗車に出しても大丈夫???
気になる点もプロにインタビューしました。
ラバッジョとうきょう
こちらがラバッジョとうきょうさんです。
環状七号線沿いにあります。
ちなみにラバッジョ(Lavaggio)とはイタリア語で「洗車場」を意味するとのことです。
素敵なお名前ですね。
Brompton Japanさんのライドイベントでブロンプトンが8台が集合。
ライドは残念ながら雨で中止となりましたが洗車はしていただけることに。
早速お願いしました!
洗車開始
自分で洗車しようとすると、駆動系が細かくて難しいんですよね。
プロに洗車してもらえて嬉しい。
チェーンがどんどん綺麗になっていく。
洗う場所によって水の勢いを変えていました。
丁寧で迅速。
と、洗車しながらクイズが始まりました。
ブロンプトンの洗車でしか使わない道具とはなんでしょう?
正解は千枚通し。
使い方は後ほど。
(参考)千枚通し
予洗が終わって、いよいよ洗浄剤を吹きかけていきます。
SNSでよく見る光景。
自分のブロンプトンが泡々になってしまいました。
ここで千枚通しが登場!
プーリーに付いた汚れを千枚通しで掻き出していきます。
場所によって洗車道具を交換しながら洗車していきます。
プロの技にうっとり。
気になる点も聞いてみました。
ブロンプトンは洗車可能。
ロードバイク、ブロンプトンに限らずママチャリやマウンテンバイク等、自転車であれば洗車していただけるとのことです。
ロードバイクの洗車が多いそうですが、ロードバイクと比較してブロンプトンで特に注意している点は?
ロードバイクと比較してブロンプトンは細かい点が多いのでより目を凝らして洗車をしていただいているそうです。
また、ヒンジ部の丁寧なケア(エアブローや注油等)は必須とのこと。
ブロンプトン等のクロモリの自転車は洗車に伴う錆が心配という方も。
防錆剤入りの特殊な洗剤を使用しているので安心とのこと。
もちろんエアブローや拭きあげも丁寧にやってもらえました。
ブロンプトンは付属品がとにかく多いんです。
キャリア、スタンド、バッグ等の付属品がついたまま持ち込んでも良いですか?
普段走っている状態のまま来られても大丈夫ですとのこと。
必要があれば、その場で取り外したり、レザー系のパーツ(例えば革サドル)は水がかからないように保護してから洗いますとのことでした。
(参考)ブロンプトンのスタンド ←これはつけたまま洗車
(参考)マルチボトルホルダー ←これは外して洗車
(参考)BROOKS(ブルックス) B17 STANDARD サドル ←これは保護して洗車
洗車完了!
ピカピカになりました。
みんなのブロンプトンもピカピカに。
今回フレームにはリキッドワックスも塗ってもらいました。
細かい箇所もピカピカです。
ビフォーの写真は撮り忘れてしまいましたが、チェーンも見違えるようにピカピカに。
なお、チェーンにはラバッジョさんが開発したオイルを注してもらっています。
オイルは何種類かあるので、その中で気に入ったものがあれば購入可能だそうです。
最後に
最後はみんなでブロンプトンを並べて、記念撮影をしました。
綺麗になった愛車をみてみんな笑顔に。
「今回はイベントなので」と、特別にコーヒーをいただきました。
スパークルおおいたレーシングチームという自転車のチームに所属する選手が監修したコーヒーだそうです。
ラバッジョとうきょうさんとご縁があるチームとのこと。
ほどよい酸味でスッキリとしたコーヒーでした。
とっても美味しかったです。
また、ラバッジョとうきょうさんでは江戸川サイクリングロードの近くにあるドーナツ屋さんシクロのドーナツが食べられます(こちらは購入可能)。
シクロさんは、以前行ったことがあるので気になる方はこちらも見てみてください↓
(参考)ロードバイクで行くドーナツ屋CYCLO
ピカピカになったので、ブロンプトンに乗るのが勿体無い気もしますが、乗るための洗車。
またたくさんサイクリングしたいです。
ありがとうございました!
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